June 8, 2010
So far so good
赤ちゃん時代
1985年、Gifu Japan 中島家の長女として誕生。
「彩り鮮やかな人生を」との意味で「彩 -aya- 」と命名される。
ちなみに、自分の名前けっこう好きです。
保育園時代
毎日図書館へ行って、本を読むおとなしい子だった。
いつもお母さんの後ろをついて歩き、パセリを食べていた。
ときどき奇声を発しながら、物語の執筆にいそしんでいた。
代表作は「みんなのたね」。今から読むとけっこうおもしろい。
小学校時代
少しづつ社交性を身につけ、なぜか小学2年生でキャラ変更。
あだ名ブームで自分を「ボンジー博士」とよんでいた。
家族のあだ名も日替わりで、お母さんは「この子大丈夫か」と心配する。
お父さんはその日替わりあだ名に便乗して、喜んで遊んでいた。
小6の夏、茶色い天使、トッポ氏が中島家に来る。
彼をこねくり回して遊ぶ。
中学時代
テニス部に所属。
運動がそんなに得意なわけではないけど、テニスに没頭する。
中三は勉強ブームで、友達と塾に通って勉強を頑張る。
得意科目、国語と英語。
高校時代
調子にのって県内そこそこの進学校へ行くも、途中から勉強が嫌になる。
ソフトテニス部の友達と「じゃんけんに負けたら〜」
といういたずらゲームを毎日して、放課後の部活を楽しみに登校。
高1で初恋、はじめての告白。
みきさんがアメリカの大学に行くというから、
私も行きたいと、かなり安易な理由で渡米を決意。
親に話したらすんなりokで、あれよあれよという間に卒業。
大学時代 Part1
アメリカ・アラバマ州。
ウォールマートと牛しかない、筋金入りの田舎に戸惑う。
留学生仲間には恵まれて、友達と彼氏とお酒とゆるーい日々を過ごす。
勉強はそこそこに頑張っていた。
3年目の夏にひょんとしたことで遊びにいったポートランドに衝撃を受け、
アラバマ生活に焦りを感じていたので、即、引っ越しを決意。
大学時代 Part2
ポートランド。くわしくはコチラ。
今さら説明不要だと思うけど、すべてがしっくりくる町。
すっかりポートランドかぶれになり、
ちえっぱ選手との運命の出会いも果たし、
このまま時が止まってしまえばいいのに、とすら思う。
この先もあんな気持ちになることはそうそうないでしょう。
私という人間のコンセプトはポートランドにて固まりました。
「シンプルに生きたい」
この方針はどこにいたって変わらないよ。
社会人時代
後ろ髪を引かれつつポートランドを去り、東京へ移住。
ポートランドでのルームメイト、ベスィと再びルームメイトに。
西荻窪という、こじんまりした温かい町に住む。
いつからしか志していた編集者への夢を一応実現。
2010年、私の25歳の誕生日の2日後にトッポ氏がこの世を去る。
ポッカリあいた心の穴を修復する日々。
社会人時代 Part2
書籍編集からブログメディアの編集へ。
ただいまroomie編集部で日々邁進中。
社会人時代 Part3
これからどうなるのかな。
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1 comment:
いいポストだね。わたしすっごく好きだよこのポスト。本当に運命的な出会いだったな。あやちゃんとポートランド。また一緒にいきたいね。あやちゃんとあそびたいひょ
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