November 5, 2011

やっぱり「愛」なんだな



「最近めがねびいき聞いてる?」
「実はあんまり」
「え? 私もなんだよ」

昨日ちえっぱ選手とこんな会話があった。あんなにハマっていたおぎやはぎ。理由は違えど、二人同時に少し冷めていたことが発覚した。

選手は今べつの人に夢中だから。
では、私が冷めた理由とは?

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マイペースに、持ち前の頭の良さとゆるい雰囲気で器用になんでもうまくやってのける。私が思うおぎやはぎの良さってこんなところ。

でも、好きになればなるほど気づいてしまった。あの人たちからあんまり「愛」を感じない。。

「愛」は「情熱」という言葉にも言い換えられると思う。

クリエイティブである、
一つのことをバカみたいに継続している、
何かを成し遂げたいという意思がある、
それをメッセージとして外に発信している

対面でも、テレビ越しでも、文章からでも、そういう人たちからの愛って自ずと伝わってくる。最近では伊勢谷友介のインタビューツイッターを見てそう思った。そして幸運にも私の職場や友達にはそういう人がたくさんいる。

「やっぱり愛がある人はカッコいい」

以上、おぎやはぎ離れから見る、自分の心境の変化のメモ。

***

愛がある人で、最も身近な存在はちえっぱ選手です。最近ちょっと思いと行動が矛盾していて悶々としていた私に、昨晩キールを飲みながら選手が言ってくれたこともメモしておこう。

無駄なことなんて一つもない、
目の前のことを一生懸命やるしかない、
思い続けていれば叶う

絡まった糸がスルスルとほどけて、意欲が湧いてきたのでした。


ちなみに。なんだかんだいって私たち、おぎやはぎのことはこれからもずっと好きなんだろうな。これも愛の一種なのかもと思います。

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